良い天気に恵まれた9月末、暮らし企画部グローバルチームの本門と一緒に広島県と愛媛県へ出張研修に行ってきました。
旅程
1日目 : 京都 → 福山 → 尾道 → 弓削島
2日目 : 弓削島 → 生口島
3日目 : 生口島 → 因島 → 向島 → 鞆の浦 → 福山 → 京都
1日目 @ 福山~尾道~弓削島
朝ご飯の駅弁を買い、新幹線に乗ってやってきたのは広島県福山市。
駅レンタカーを借り、一番最初の目的地である尾道市へ向かいました。
尾道は個人的にずっと行きたかった場所の1つだったため、すごく楽しみにしていました。
尾道といえば坂の街。
みはらし亭
まずはロープウェーで千光寺へ行き、瀬戸内海の綺麗な海を横目に坂を下りつつ、猫の細道、LOG、みはらし亭へ寄り道しました。
高低差はあるもののきちんとコンクリートで舗装されていた坂道は思ったよりも歩きやすかったです。
帰り際に推定樹齢約900年超のクスノキがある艮神社で今回の旅の安全を見守ってくださるようにとお参りをしました。
その後はサイクリストフレンドリーな複合施設のONOMICHI U2と、最近暮らし企画部に異動してきた村田に教えてもらった、尾道本通の商店街内にある銭湯を改装した大和湯 - YAM TOU - にてお昼ご飯に中華料理を堪能しました。
お腹一杯になったところで、車で本州側から1つ目の島である因島(いんのしま)に移動し、島の南に位置する港から車ごとフェリーに乗って海上を移動すること約3分。
今回の研修の1番の目的である弓削島に到着しました。
本州とはフェリーでしか往来できないこの離島に、約5年前まで八清のグローバルチームで共に働いていた尾藤氏が2021年の夏に京都から移住したとSNS上では知っていた私たち。
「他にもたくさんの場所がある中でどうしてこの島?」とずっと疑問に思っていた私たちは、約5年ぶりに尾藤氏に会うのをとても楽しみにしていました。
弓削島の魅力が気になった方は、ぜひ本門の記事を読んでみてください。
本門の記事
瀬戸内海に浮かぶ離島、弓削島へ移住の魅力を訪ねて【八清の自由研究 その2】
2日目 @ 弓削島~生口島
弓削島の素晴らしさに後ろ髪を引かれながら、次の目的地であるレモンの産地とアートの島、生口島(いくちじま)へと向かいました。
テレビ取材も頻繁にあるという御食事処ちどりでレモン鍋を食べ、母の寺と呼ばれる耕三寺や大理石でできた未来心の丘に行き、食後のデザートに伯方の塩とはっさくのジェラートを堪能しながら、本日の宿へチェックイン。
アマンリゾーツの創設者が手掛けた旅館「Azumi setoda」と「yubune」は2021年3月1日にオープンしたばかり。
今回私たち2人が宿泊したのはAzumi setodaの別棟で銭湯併設の「yubune」。
こちらは宿泊者以外も日帰り入浴が可能なので、今後しまなみ海道に来られる予定がある方はぜひこちらで一汗流されてはいかがでしょうか。
まだお腹が空いていなかった私たちは、元同僚の尾藤氏に教えてもらったサンセットビーチで夕日を見ることに。
時が経つごとに徐々に色を変えていく空の綺麗さに、時を忘れ、ただボーッとする時間はとても幸せでした。
SOIL SETODA
yubuneから徒歩約1分の海沿いには、地域住民や観光客が気軽に集える「街のリビングルーム」をコンセプトに、ホテルやレストラン、観光案内所、ラウンジの複合施設として同年4月にオープンしたSOIL SETODAがあります。
minatoya
開放感のある1階にはminatoyaというレストランがあり、私たちもこちらで夕食と翌日の朝食をいただきました。
気温がちょうど良く、夜は集う人々の楽しそうな笑い声と気持ちの良い海風が、朝は海に反射する朝日と鳥の囀りが混ざり合い、とても心地の良い空間でした。
御食事処ちどり
広島県尾道市瀬戸田町瀬戸田530-2
Azumi setoda
広島県尾道市瀬戸田町瀬戸田530-2
Onomichi Setoda
広島県尾道市瀬戸田町瀬戸田254-2
3日目 @ 生口島~因島~向島~尾道~鞆の浦
生口島から因島に移動し、向かう先は日本で唯一とも言われている水軍城である因島水軍城。
昔々、瀬戸内海には村上海賊という航海の安全を守る海賊がいたそうな。
後藤飲料水工業所
歴史をちょっぴりとかいつばみ、お腹を空かせた私たちはレトロな瓶が可愛い後藤飲料水工業所に寄り道した後、大阪からサイクリングに来ており、弓削乃宿に一緒に宿泊していた方がしまなみ海道に来るたびに行っていると教えてくださった「ぽっぽ家」へ足早に向かいました。
ぽっぽ家
広島焼ともまた違う、生地がパリっとした尾道焼をお腹につめこんだ後、車で約50分のところにある港町、鞆の浦へ向かいました。
実は初日に訪れた弓削島で「鞆の浦はあんまりだったなー」と数人から聞いており、旅先のチョイスをまちがえたかなぁと少し不安になっていた私たちですが、到着した途端、職業柄もあり港町らしい街並みや江戸時代からの歴史を刻んだ建物たちの意匠に目を引かれ、とても充実した時間を過ごすことができました。
たった2泊3日でしたが、島暮らしを経験することで、京都での生活を客観的に見ることができました。
瀬戸内海の温暖な気候とゆっくりとした時の流れの中で、改めて住環境の大切さを考えつつ、新幹線で京都へと帰路につきました。
後藤飲料水工業所
広島県尾道市向島町755-2
尾道お好み焼きぽっぽ家
広島県尾道市土堂2-8-24
日本の良さを改めて実感
普段海外のお客様とのやりとりをメインとし、コロナ前は旅行といえば海外の国を選んでいた私たちですが、改めて国内に目を向けることで、日本の良さに再度気づくことができました。
コロナ禍においてリモートワークが定着してきた今、UターンやIターン移住が増えていると聞きます。
私も不動産会社の立場としての物件のメリットデメリットだけではなく、住環境など一市民として実際に住んでいるからこそ実感できる街の良さを不動産という住まいを通して今後も提案していきたいと思います。
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