京都の不動産投資を語る 希家おくべし<第10話>再建築不可物件の魅力と経済面の特徴(後編)
今回は京都市内の再建築不可物件の価格の面をもう少し深堀して、流通価格の傾向をお伝えしていきます。再建築不可=売れない欠陥物件、資産にはならないというイメージを払拭できればと考えております。
今回は京都市内の再建築不可物件の価格の面をもう少し深堀して、流通価格の傾向をお伝えしていきます。再建築不可=売れない欠陥物件、資産にはならないというイメージを払拭できればと考えております。
再建築不可物件を数多く取り扱ってきた八清の代表である私が、再建築不可物件(主に京町家)のメリットとデメリット、魅力、ファイナンス上の特性について解説していきます。
第7話では、賃貸物件を所有するオーナーさん側での『機会』・『脅威』についてお話ししました。今回はそのシリーズをさらいながらも、なぜ京町家はリセールバリューが高いのか?について実データに基づく論証を上げ、お話ししていきたいと思います。
前回の第6話では戸建賃貸の経営者視点での『強み』・『弱み』についてお話しました。 続いて賃貸物件を所有するオーナーさん側での『機会』・『脅威』とについて考えてみたいと思います。
今年もコロナにはじまり「経済の停滞だ」「政権交代だ」と言っているうちに、すっかり肌寒い季節となってしまいましたね。 皆さんいかがお過ごしでしょうか、八清の西村直己です。シリーズ『京町家投資のススメ』ということで、前回の第5話では居住者(利用する側)はどのような視点で入居場所を選ぶのか、そこに戸建賃貸の需要はあるのか?について説明いたしました。今回の第6話では、『戸建賃貸マーケットはブルーオーシャン(中編)』ということで、経営者視点で賃貸戸建の『強み』・『弱み』についてお話いたします。