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物件周辺には、スーパーやドラッグストア、コンビニも近くにあり非常に暮らしやすい環境が整っています。古い街並みが残る大徳寺周辺や昔ながらの趣を残した新大宮商店街など、地元の人の暮らしが垣間見えて京都をより身近に感じられるツウな場所もたくさん。春と秋には大徳寺の特別公開もあり、季節を通して楽しめるのもこのエリアの魅力のひとつです。

また、最近は新しいお店も増え、ここだけのオンリーワングルメや知る人ぞ知るアートなお店もあります。今回は、休日にゆっくり寄り道したい物件周辺の穴場スポットを紹介いたします。都会の喧騒を離れて、京都流の「粋」に浸れる町で暮らしてみませんか。

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  そばと料理の店　五（約220m/徒歩約3分)

  京都の高級料亭「和久傳」が手掛けるそば店。 料亭と聞くと敷居が高く感じてしまいますが、こちらでは気負わずカジュアルにお食事を楽しむことができます。お蕎麦は特注のそば粉と大徳寺の井戸水で打っており香りも抜群。天ぷらや鯖寿司がついたコースが人気ですが、お蕎麦だけをしっかりと味わったり、一品をお酒と楽しむなど、自分に合った楽しみ方を見つけるのも◎。

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  絵本カフェ　Mebae（約240m/徒歩約4分)

  京都で長年愛される書店が手掛ける、絵本だけを集めたブックカフェ。町家を改装したという店内に、名作から話題の新作まで約600タイトルもの絵本が揃っています。看板メニューは絵本がモチーフの「はらぺこのクロックムッシュプレート」。心もお腹も満たされるMebaeにぜひ足を運んでみてください。

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  古書と茶房　ことばのはおと（約420m/徒歩約6分)

  町家カフェの先駆けと言えるブックカフェ。趣深い室内に並ぶ2000冊もの本は、店主夫妻の趣味である猫や鉄道の本をはじめ、アートやデザイン、小説、漫画など幅広いラインナップです。すべて手作りのこだわりのフードも人気のひとつで、特に13時から登場する「にゃんこパフェ」を目当てに訪れる人も多いのだとか。

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  和菓子　うめぞの茶房（約520m/徒歩約7分)

  京都で長年親しまれてきた、老舗甘味処「梅園」の姉妹店。あんを寒天とわらび粉で流し固めた「かざり羹」が名物です。かざり羹とは和洋の素材を合わせた新感覚和菓子で、常時8～10種がレトロなショーケースに並んでいます。2階は茶房スペースになっており、こちらも町家を改装した空間で美味しいお菓子とお茶を楽しめます。

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  カフェ　さらさ西陣（約530m/徒歩約7分)

  銭湯を改築して作られた、人気の銭湯カフェ。壁一面に貼られた鮮やかなマジョリカタイルが特徴です。店内は元銭湯ならではの天井が高いのが特徴で、開放感が抜群です。魅力は建物だけではなく、ボリューム満点のランチや夜ご飯、絶品のスイーツなど幅広いカフェメニューも楽しめます。ノスタルジックなのに新しい、非日常を味わいたいお休みの日にぴったりのお店です。

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  古書店　世界文庫（約600m/徒歩約8分)

  デザイナーであり、美術家や詩人としての顔も持つ店主が営む古書店。建物は工場跡をリノベーションしており、白で統一された空間は店主のこだわりを感じられます。著名なクリエイターが選書した本が並ぶ本棚は、個性的なラインナップで自分を広げてくれる1冊に出会えそう。不定期営業のため営業日はtwitter(外部リンク)で確認して行くのがおすすめです。

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  銭湯　船岡温泉（約750m/徒歩約10分)

  文化財にも指定されている京都を代表する銭湯のひとつ。立派な唐破風造の屋根や、内装の鮮やかなマジョリカタイル、脱衣所天井にある鞍馬天狗の彫刻、その周りを囲う透かし彫りの欄間など大正・昭和の趣は見ごたえがたっぷりあります。お風呂は通常の大浴場に加え、ジェットバス、電気風呂、サウナ、水風呂、露天風呂（檜風呂と岩風呂。男女日替わりで入れ替わる）など、種類が非常に豊富で疲れた身体を癒してくれます。

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  あぶり餅　一文字屋和輔（約1150m/徒歩約15分)

  今宮神社の門前名物、あぶり餅を販売しているこちらのお店は創業1000年以上という歴史あるお店です。きな粉をまぶした一口大のお餅を竹串に刺し、炭火であぶったあとに白味噌のタレをぬった香ばしい香りに食欲をそそられます。店内で食べる場合は、京都らしい落ち着いた空間でお茶とともに頂けます。大徳寺・今宮神社まわりのお散歩コースの休憩にもってこいの老舗和菓子です。