阿波和紙が息づくお宿

和紙のやわらかい風合いに癒されるしつらい

明治25年築の記録がある京町家をフルリノベーションした一棟貸しのお宿。
徳島県で作られている「阿波和紙」を壁紙やふすま紙などに取り入れた、自然の雰囲気が漂う日本らしい内装が特徴です。
1階土間は現状ギャラリースぺースとして利用されており、壁に好きなアートを飾ることも可能です。

AREA

京都の玄関口、京都駅から電車で西に一駅。都市型公園である梅小路公園内の「梅小路京都西駅」と、現在でも現役の太夫が存在する花街「島原」の最寄り駅である「丹波口駅」のちょうど真ん中あたりに物件は立地しています。
また、JRの線路を超えた西にあるのが「京都リサーチパーク」。たくさんの研究開発型企業が集まり、新たな産業の創出拠点となっている施設です。
バスや電車のアクセスが良く市内の移動に大変便利な立地のため、収益を得る投資物件だけでなく、セカンドハウスや会社の保養所などの用途でもご検討いただけます。

PLAN

京町家の特徴である、「うなぎの寝床」という部屋が奥に深く構成された間取。縁側と開けたお庭のおかげで、奥まった間取でも通風と採光がとれるのも京町家ならでは。建物は京町家らしさを多く残したリノベーションがされており、風情と趣が感じられます。
徳島県で和紙の製造を行っている「アワガミファクトリー」が監修した、和紙をふんだんに使用したこだわりの設えも必見です。1階の土間は現況ギャラリーとして使われていますが、ちょっとした物販スペースやカフェのイートインスペースなど小さなお店として使うこともできそうです。

PHOTOS

virtual tour

画面をドラッグ/スワイプしたり、画面内の矢印やアイコンをクリック/フリックすることで室内の様子がご覧いただけます。

DETAILS