朱煉瓦の家(2017年)
趣きのある朱に包まれた安らぎの空間。
古都京都のように、古いモノの美しさを味わいながら暮らす家
生涯にわたり愛着を持って過ごしていただけるように、経年美を楽しんで貰える工夫をしました。
浴室と寝室からは、庭のもみじの変化を楽しみ。
庭に面したデッキテラスに出ると、京都の四季を肌で感じていただけます。
玄関には、靴箱 / 階段下のスペースを利用した収納
家事の動線を考えた洗濯機置場(扉付)など、各場所に用途ごとの収納を設ける事で、小さいながらもスッキリとした使い勝手のよい空間に仕上げました。
(暮らし企画部:青山 幸司)