sumica neo ミニマムに暮らす家(2020年)
二児のママが、女性目線でかゆいところに手が届くアイデアが
たっぷり詰まった平屋をつくりました。
数年前から「スモールハウス」や「タイニーハウス」といった
小さな暮らし方がじわじわと人気を集めています。
コンパクトな間取に、シンプルだけど無駄のない動線&収納で、
広々と生活できるよう、暮らしに必要なアイテムをギュッと詰め込みました。
背伸びをしない、頑張りすぎない。
すっきりとした空間の中で、身のまわりのモノを最小限に抑え、
「モノを持たない」ことで豊かさを手に入れる「ミニマムな暮らし」を
求めている方におススメの平屋。
Sumica(住家)とは、物件でも、作品でも、
商品でもない暮らす人を主役にした人に寄り添う「家」。
いつもとは少しテイストの違うこのお家は、
Sumica-neoとして、いつも通り愛情をたっぷり注いでつくりました。
建築デレクション部 岡田直子