"イッタリキタリ" プロジェクトのプロデューサー落海&WEB担当の河野が、
色々な人とゆる~く対談をして、そのエッセンスをみなさんにゆる~くお届けします。
「こんな暮らしがあるんだ!」って思って、共感して貰えたら、きっとそんな暮らしが出来る家に巡り会えるはずです。
話があっちこっちに、文字通りイッタリキタリしますが、予めご了承くださいm(_ _)m
まず初めに、そもそも"イッタリキタリ"って何?ということで少しだけ説明します。
とある路地奥に佇むこのお家。元々は小さな3連棟の住居でした。
その3棟を1つにつなぎ、中央に憩いの庭があったら面白くなりそう!?と直感的に思い、ササッとメモ書きしたのが下の図。
中央の廊下をはさみ、住居スペースと趣味スペースを"行ったり来たり"できるように、という想いで"イッタリキタリ"と名付けました。
そして趣味スペースは住む人のライフスタイルに合わせて自由に改装できるように、構造補強のみを施し、スケルトン(未改装)状態にしています。
これから皆さんにお届けする対談内容で、イッタリキタリの家で、何が出来るか一緒に妄想しましょう♪
本プロジェクトの生みの親のひとり、MIXの小野さん(建築デザイン)に、
プロデューサーの落海と河野(WEB担当)で会いに行ってきました!!
最寄り駅を下車し、歩いてトコトコ事務所へ向かいます。
ひときわ目立つ、かっちょいい建物を発見ヾ(*・∀・)/
そう。ここの2Fが小野さんの事務所(ミックス ラボ)です。
「 今日のコーディネートのポイントは、スカーフ( ,,・ิω・ิ,, ) 」と
少年のようにキラキラした目で語る小野さんが、お出迎えしてくれました。
やさしい笑顔で迎えてくれた小野さんに導かれて、
階段で2階に向かうと、そこに広がる空間はまるで "大人の秘密基地"。
3人で席に着くと、ゆる~く始まった"対談"と言う名の、プロジェクトの思い出話がはじまることに。
今回のプロジェクト名である「イッタリキタリ」のロゴが生まれた瞬間を落海が語りはじめました。
*図面は、初回プレゼン時のイメージです。
プロジェクトの今までを、懐かしい話のように語っている2人の目は、キラキラ&ワクワク感に満ち溢れています。
小野さんが、今回のプロジェクトの軌跡であるノートを見せてくれました。
このノートを見ていると、その時何を考えていたのかが分かり、とても面白いんです。
すると「まだまだ他にもあるよ~」と、得意気に他のものも披露してくれました。
真ん中にある再生ボタンを押してください。
音が出ますので、注意してください。
次回は、なんでも作っちゃう小野さんのモノづくりに、更に迫りたいと思います!
落海&河野のMIX 小野さんを訪ねる旅は、Vol.2へ続きます!