2010年4月5日 現場打ち合わせ <工事の様子>
更に浴室の材質について話し合います。
浴室は窓が取れないため、湿度が必然的に上がります。
その点を考慮し、見た目、結露防止、施工性についてあらゆる面から考えます。
最終的に、加藤さんおすすめの素材のサンプルを請求の上、検討することになりました。
エアコンの冷媒管について話し合う加藤さんと植松さん。
外壁の側面は一部が石貼りになっているので、お住まいになったお客様が書斎にエアコンを
置く場合、電気屋さんでは施工できない可能性があります。
そのため、予めエアコンを設置するであろう場所を想定し、
先行的に配管の位置を決めておこうというもの。
書斎のエアコン配管は、玄関や表庭に出すことは避け、天井裏を通して家の裏側に出すことに。
2階は天井工事に取り掛かり始めたところでした。
板の隙間から青空が見えており、これでは雨漏りしても仕方がないとか。
屋根はこれから大がかりな工事に取り掛かり、空の見えている部分は全て
やり替えとなります。雨漏りの心配もこれで解消。