レトロでアンティークな京都の住宅ノスタとザッタ(NOSTAとZATTA)設計物語<番外編>
<看板製作>2010年1月某日
ノスタとザッタを作っていく上で、「手作り感」はコンセプトのひとつでもあります。
この日はオープンハウスの時に目印となる、手作りの看板を作成しました。
集まったのは、営業スタッフ6名と工務からサポートが数名。
倉庫に保管されている、改装時に出る古材を使って作ります。
板を選んで、大きさや形を決めて、切って、釘を打って、金具を取り付けて、色を塗って・・・
完成していくに従って、だんだんと愛着が生まれます。半日ほどかかって、作業が終わりました。
<完成写真>
こうやって完成した看板を見ると、形も大きさも色も人それぞれ違って個性的。
世界に一つだけの看板が出来上がりました。これも手作りの醍醐味なのでしょうね。
これらの看板はノスタとザッタ、またそれ以外のオープンハウスでも登場予定です。
一見して不動産屋さんの看板には見えませんが、お洒落でしょ?
京都を歩いていてこの看板をみかけたら、是非オープンハウスにお立ち寄り下さい。