我が家の守護神
- ゆうがお
- 暑い季節は風通しを良くする為に玄関は開けっ放し。蚊から我が家を守るためにぶたが玄関でがんばって います。
伝統的な町家然とした風景の中に、モダンなタイル施工のコントラスト。お客様とのコラボにより、現代の町家暮らしのリアルな楽しさを表現できている。
木の風合いとぶたさんの佇まいが、何とも言えないノスタルジーを醸し出し、ぶたさんの頑張りをウィットに表題に表現しているところもポイントが高い。また、夕暮れであろうか、適度な日の光が、ゆったりとした時間の流れを感じさせるのにも一役買っており、このような空間で、ゆったりと暮らしてみたいと思わせる一枚である。
-
くらし
- 岡本 容行
- 蔵の活用も住まい手の暮らし方によって様々。
今宵は皆で映画を見るため。楽しい会でした。
映画鑑賞会に集まった人々をスクリーン側から写したら、まるで映画のワンシーンのような豊かな表情を捉えることができました。歪曲した柱がシュールレアリズムの絵ような不思議な雰囲気を醸し出しているのも面白い。町家のくらしならではの楽しい、贅沢なひとときが伝わってきます。
-
画家の生活
- 山本 郁子
- すごしやすいので、絵を描くのに集中できます。
気分転換のお出かけも楽しいです!
太陽がいっぱいのサンルームならぬ、日陰がいっぱいの坪庭で静かに鉢植えを慈しむ画家の生活…谷崎潤一郎の『陰翳礼讃』の世界を感じます。 構図、ピント、シャッターチャンス、全て完璧な1枚です。
-
お~い、おはよう!
hikushi -
嵐の後
きんぎょ -
初めてのお昼寝
みやび -
ザ・パーティー‼
てるちん -
いつもの玄関さき
dot_book -
本棚
美濃羽 まゆみ -
小人閑居して・・・
anesa
イブの夜もぽっかぽか♪
- ボブ
- マンションから移り住んだ身には、真冬の京町家の寒さはひときわこたえる!それだけに、パワー満点のペレットストーブを入れたのは大正解でした。穏やかな火の温もりは、町家の雰囲気にもぴったりです。
写真から町家の暖かさとペレットストーブの暖かさがあふれています。家族のだんらんと少し寒い町家の住まいの工夫が町家の暮らしを楽しくしています。
子供さんが季節を感じながら町家ですくすく育って欲しいとの思いで、この作品を社長賞に選びました。
「写真分野」の審査員として、構図やピント、光の具合といった技術面も重視しました。 とはいえ、写真を面白くする決め手は技術以上に、いかに「撮影者の思い入れ」が写真に表れているか、です(その意味でタイトルも大事)。 どの写真からも、我が家に格別の愛情と誇りを感じながら日々を過ごしている様子が…つまり「最高に幸せな暮らし」が伝わってきて、見ているこちらまで幸せな気持ちになりました。
審査の様子
写真コンテストの審査は、9月上旬に行われました。
審査員の方々による審査では、一枚一枚の写真を時間をかけて覗き込みながら、写真について話をしつつ、時には真剣な表情で進んでいきました。 およそ1時間ほどで審査は終了。審査員の方の審査にWEB上の投票結果、 社員による事前の投票結果を加えて、受賞作品が決定しました。
※終了いたしました。
- 会場
- 下鴨松原町のギャラリー
今回の写真コンテストの作品展を開催します。会場は下鴨のギャラリー付きの家。「蔵」の土壁の質感をそのまま活かした空間で、受賞作品のパネル展示を行います。
写真から伝わってくる、住まい手のくらしのひとコマをご覧ください。作品展は、建物の改装完成内覧会に合わせて行います。室内もご自由にご覧いただけますので、ぜひ足をお運びください。
※会場に駐車場はございません。近隣のコインパーキングか公共交通機関をご利用下さい。
写真展の様子をFacebookにて紹介しています。
詳しくはコチラへ
全体的に どれもこれも プロ顔負けのような 写真 が沢山あった中で この(我が家の守護神)の photo に、すぐ決まりました。
私が選んだ理由は、この photo が 語りかけて きたからです 。
「この おうち いいでしょ この写真は 夏のコーデ よっ! 見て 見て 」 と この photo から 八清さんの家を 買った人の 家を 愛する 気持ちが 伝わり、この写真 以外にも その人の 暮らしの ひとコマが 浮かんでくるような 感じが しました。
とにかく 住んでいる人の 楽しさが この ひとコマから 伝わったので、この写真を 選びました。
私事ですが 設計という 立場から見て、このように 愛される モノづくりを 心がけたい と 思われた ひとコマ でした。