住まいは、まず生活を支えるものだと思います。
日々の暮らしで行う行為、
食事をつくったり、掃除をしたり、風呂に入ったり、
子供の世話をしたり・・・
そうした毎日の営みを支えるものでなければならない。
それも、太陽や大地の恵みや、社会や共同体のさまざまな良い関係をどこかで感じながら暮らせる場所でありたいと思っています。

（クラフトサイエンスWebサイト掲載“私の住まい観”より）

クラフトサイエンスＷｅｂサイト

---

安井先生は１年ほど前、京都での町家暮らしを始められる際、弊社の町家を購入されました。「古いものを活かした家づくり」をされていたことから、今回の町家改修プランを考えていただくことに。

京町家に移り住んで感じられたことが、京町家情報センターのインタビュー内で語られています。