こんにちは、暦の上では春というのにまだ肌寒い日が続きますね。
本日は、下京区に位置する元花街・島原まで行ってまいりました。
島原大門をくぐり、風情ある石畳を歩いていると見えてきたのが「きんせ旅館」。
こちらは、築年数約250年とも言われる歴史ある建物で、もともと揚屋(遊廓)として建てられたものです。
大正後期~昭和初期にかけて洋風に改装された1階はCAFE&BAR、和の面影を残す2階は1組限定の宿となっています。
そんな歴史ある建物のロビーで、日々黙々と珈琲豆を焙煎するのが、今回のお目当て 「IWASHI COFFEE|いわしコーヒー」 の真下(ましも)さんです!!
言葉ではお伝えしにくいので、ここで動画を御覧ください。真ん中にある再生ボタンを押してください。
音が出ますので、注意してください。
そこで突然、落海が真下さんとの出会いを語りだしました。
真下さんの珈琲に対する熱い想いに触れ、私も落海も真下さんの世界にどっぷり浸かった時間を過ごしました。
ここで場所をカフェスペースに移動します。そこで珈琲を飲みながら、今度はこれまで八清と関わってきたイベントなどについて話しました。
"あの味"を探求する真下さんの姿は、ただただかっこいい!のひと言。
真下さんは、記憶に鮮明に残る"あの味"に巡り会ったとき珈琲に目覚め、以降日々焙煎を通じて珈琲豆と真摯に向き合ってこられました。
いつかまた"あの味"に再会したい。そんな運命的な再会を果たす場所に相応しい場所、それが"イッタリ"ゾーン♡
焙煎機から溢れ出す珈琲豆の香ばしい匂いに導かれて集まる人々♡エントランスの庭が地域の憩いの場所になる!?な~んて、微笑ましい妄想を繰り広げる落海&河野なのでした。