設計物語
第2話 設計士さんを訪ねて(前編)

陽ざしが徐々に柔らかくなり、長引いた今年の夏もようやく旅立ちを向かえたようです。
橙に色づいたキンモクセイの花の香りが、鼻の奥をくすぐる10月の終わりごろ…

髙橋hasemakiは、お家の設計をしてくださる川島さんのひととなりを知るべく、近江八幡に車を走らせました。

川島氏


髙橋「本日はお忙しい中お時間いただきまして・・・(中略)・・・
早速おはなしをうかがっていきたいと思うのですが。」

川島「よろしくお願いします。あっ、話の最中に噛んじゃったらスミマセン(*_*;」

髙橋「大丈夫です!私も滑舌悪いですから。
お互いに何言ってるかわからなくなったりして(笑)」

髙橋川島「「'`,、'`,、(*´▽`)(´▽`*)'`,、'`,、」」

hasemaki(お二人ともおちゃめでいらっしゃる(*_*;)!)

ほんわかムードで軽く冗談を交えながら
"八清物件企画担当:高橋 × 設計士:川島さんの対話型インタビュー"
がはじまりました。

ダイジェストを約3分の動画にまとめてみましたので是非ご覧ください♪(音声有り)
【インタビュー】お庭を楽しむ 内路地の町家プロジェクト 設計物語 第2話【設計物語】(Youtube動画ページ)

  • 【質問内容】(時間は動画再生時間の目安)
  • 0:20 Q:町家のリノベ経験はどのくらいですか?
  • 0:40 Q:(町家の)難しさはありますか?
  • 1:12 Q:八清建築基準は(安心安全のため)厳しいといわれますが、川島さんはどう考えますか?
  • 1:28 Q:内路地の町家の難しさは?
  • 2:06 Q:川島さんの『建築哲学』とは?

髙橋「川島さんってカッコよくてミステリアスな人だと思いましたが、
お話してみてより親しみやすくっておもしろい人だと感じましたね。」

hasemaki「ですねえ!普通、変更点とかあったら、
『えええ!?変わるの?めんどくさい』 ってなるじゃないですか。」

髙橋「そうそう、プラン変更とか問題がでてきても逆に燃えてくる、
楽しんじゃうってところが尊敬できるし、 そこがすごいおもしろいなぁって。」

hasemaki「どうしてそんな考えに至ったかっていうのも知りたくなってきましたね!」

【ご協力】一級建築士 川島 裕一 様
>>KAWASHIMA ARCHITECTS 川島裕一建築設計事務所
>>Facebookページ


次回、第3話 設計士さんを訪ねて(後編)につづく・・・