ハレの日用の玄関のある家。 青空の見える玄関や、井戸の再生、桜の木のあるデッキ、
デッキと庭を眺める寝室など 遊び心と暮らしやすさが一体となった住まいです。
立派な玄関が特徴の和風住宅。大きな敷地に建つ庭付きの平家という珍しい物件です。
NOSTAとZATTAの内容にご賛同してくださったお客様が弊社と設計士をご信頼下さり、ご成約の運びとなりました。
設計物語
- 2009年 年末 打ち合わせ風景②
<さて何をしているのでしょう?> - 2009年 年末 打ち合わせ風景①
<いい湯だな♪> - 2009年12月24日 改装風景④
<天井の張り替え> - 2009年12月24日 改装風景③
<床からこんにちは> - 2009年12月24日 改装風景②
<縁側にお風呂> - 2009年12月24日 改装風景①
<これなんだ?> - 2009年9月8日 打ち合わせ風景⑦
<手汲み式井戸と青空の見える玄関> - 2009年9月8日 打ち合わせ風景⑤
<晴れの日の玄関> - 2009年9月8日 打ち合わせ風景④
<ジャングルな庭> - 2009年9月8日 打ち合わせ風景③
<縁側でおうちカフェ> - 2009年9月8日 打ち合わせ風景②
<寝室?デッキ?> - 2009年9月8日 打ち合わせ風景①
<思わずワクワクする秘密の通路>
dining
bedroom
kitchen
living
entrance
通常の玄関とは別に、「ハレの日」用として使う玄関があります。
「ハレの日」というのは「晴れの舞台」と同じ意味合いで使われるもので、
お正月やお盆、お祭りなど特別な日のこと。
日によって玄関を変える、なんて想像するだけで楽しくなりませんか?
通常使う玄関は勝手口を再利用。天井から青空が見える、素敵な玄関になりました。
寝室はデッキと繋がる開放的な空間に。
庭にある桜の木が四季折々の表情を楽しませてくれます。
ゆったりとした縁側はそのまま活かし、庭を眺めながらお茶や読書が出来る、
リラックススペースに。明るい窓辺は庭のデッキへと繋がります。
庭にはもともとあった井戸を再現。お掃除やお庭の水遣りなどに活躍します。
お客様の来られたときの表情や、井戸水を使った暮らしを考えると、
想像するだけで楽しくなりますね。
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水廻りはPタイル敷のお洒落で一体感のある仕上げに。
カーテンの間仕切りや見せる収納として使う腰壁など、
女性の心をくすぐる工夫も盛りだくさんです。
インテリアや雑貨小物などの映える、白色の壁とを基調とした室内に変身。 -
デッキへと生まれ変わった庭。 廊下や寝室から外へと繋がり、
自然と一体化した開放感溢れる住まいとなりました。
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キッチンは収納棚を新しく設置。
晴れの日の玄関からの目隠しにもなり、収納にもなり、
カウンターの昨日も備えている優れもの。