融合する外壁のその後。職人さんたちに散々心配されたが、最終的にこのように。境目がわかるだろうか?自分たちで付けたキズもそれなりに格好がつき、塗装屋さんのプロの手によりうまくなじんだ。
もう少し荒い雰囲気が欲しいところだが、そこは経年変化にお任せということで。 予想以上の仕上がりに完成への期待が高まる。
引いて全体を見るとこのように。元から入っていた窓ガラスもそのままに、玄関建具はよその現場で見つけたものを再利用。
多少、明るい色の木枠が気になるところだが、ここは後から少し色の変化をつけてみることにしよう。
とにかくうまく収まってくれた。
もう一方、B号地(テーマは「木」)。外観はこのように。
こちらの元は板貼りではなかったが、B号地の感じと合わせたくて、新材を貼り合わせて作ってもらった。
少しログハウスっぽいかな?でも「木」ならではの経年変化が楽しめることは間違いない。
いつかB号地のような、深みのある味わいになることを期待して・・・。
今年のノートはこれで終了。完成は年明け1月下旬ぐらいになりそうだ。