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吉田山の見える家

2010.02.26打合せ ⑥<凸凹した外観>

玄関までのアプローチ部分には、3段の段差があります。段差を上がったところには、建物の前に自転車を置くのにちょうど良い場所になりそうな、ちょっとしたスペースが。

 

今回の家の外観を見ていた設計士さんがポツリ

「凸凹(でこぼこ)してる。」と一言

 

確かに、箱が重なって出来たような外観は凸凹しているようにも。2階に出ているベランダや窓、玄関の庇が、そんな印象を与えるのかも知れません。

このままでは雑然としているので、外観もすっきりと、でも雰囲気を損なわないように設計士さんに考えてもらうことになりました。

 

建物の前で打合せするスタッフ

この日はあいにくの雨模様でした。背中を向けて立っているのは、こちらもNOSTA初登場の営業の西村です。
建物の前のブロック塀がちょっと重苦しい印象ですが、下の部分に石が使ってあり、工夫してこの雰囲気を残せないか?という話をしています。

写真左は、建物前の「志賀越道」の様子。ななめ向かいがコインランドリ-です。ちょうど真向かいの家には、軒下に不思議な音のする楽器がぶらさがっています。
打合せの間、風に揺れるたびに「ポンポン」とおもちゃのピアノのような音がしていました。