2010.06.17 現地の様子②建具・塗装工事
今回の現場には、かわいらしい建具も届いていました。
写真ではちょっとわかりにくいかもしれませんが、建具の上の枠には、縦のストライプのガラス、下の枠には横のストライプのガラスが嵌められている木製の建具です。
同じものが4枚。「和室を見て左から」という設計士さんのメモにもある通り、和室に使われるようです。
並んで嵌まっているのを早く見たくなります。
塗装工事途中の現場には、壁に不思議な模様(?)が点々と描かれています。
上の写真左側は、洗面に作られる棚を撮ったもの。
ここの壁にも不思議な模様が付いています。
下塗りの段階にしても、これは何故?と思い聞いてみると、ビスの穴や目地を隠すために、一旦その部分を厚塗りして、塗った時に綺麗に仕上げるためだそう。
柱に現れた切欠きは、埋木をされてふさいであります。この柱にも、これから塗装がされていきます。
塗装が進み、建具が嵌められて、水廻りの設備が入れられれば、家の中の改装工事はほぼ完了。
そして外構工事が仕上がれば、完成となります。完成、オープンハウスまであと少しです。