私たちは古い建物を残すことを前提として、
ご所有の不動産の売却をお手伝いします。
私たちは「京町家」「古民家」「洋館」「レトロな家」など、古い建物を残すことを前提に『古い建物の価値』を反映した八清独自の不動産査定を行います。そのため、古い建物を評価しない新築分譲業者よりも高い評価額を提示し、建物を壊さずに残す形でご売却のお手伝いをいたします。
私たちの査定では古い建物であっても
必ず現地を内覧し建物の評価を行うため、
相当の築年数が経過している建物でも
評価の対象となります。
売却の流れ
相談
まずは、ご売却の価格・時期などの希望条件、またお客さまのご事情や物件の状況などをお伺いします。
現地調査・査定
私たちは、建物の内覧を含めた現地調査をさせていただいたうえで、査定を行います。
販売価格・売却方法を決定
下記の３種類よりお客様に合った方法をお選びいただけます。
不動産会社に直接買い取ってもらう方法です。
メリット | デメリット |
|---|---|
| 即現金化が可能 | 査定（販売）価格より低くなる傾向にある |
| 現状引き渡しのため、不要な動産類の処分や、不具合の修理や大幅な修繕やリフォームも不要 | |
| 弊社と直接取引をする場合、仲介手数料がかからない | |
| 販売活動を行わないため、売却を近隣に知られにくい |
不動産会社に購入者探しと売買契約の仲立ちをしてもらい、売却する方法です。
メリット | デメリット |
|---|---|
| 不動産会社の査定価格、または希望価格で物件を販売にかけることができる | 売却までに数か月以上かかる場合がある |
| 時間に余裕があればじっくり購入者を探すことができる | 売り出し価格が相場より高すぎると売りにくい |
| 入居中の場合、見学希望対応をしなければならない | |
| 広告活動やWEB掲載を行うため、近隣に売却することを知られる |
一定期間は仲介販売を行い、売れなかった場合は不動産会社が買い取る方法です。
メリット | デメリット |
|---|---|
| 仲介販売で売却できなかったとしても、最終的には不動産会社が買い取ってくれる | 査定（販売）価格より低くなる傾向にある |
| 仲介販売期間があるため、不動産会社の買取価格よりも高く売却できる可能性がある | 広告掲載を行うため、近隣に売却することを知られる |