2011年 3月 下旬(晴) | 打合せ@ハチセ3階事務所 | 小道具:ホワイトボード塗装の壁面
洗濯機の置き場所
先日の打合せをもとに、営業の浜田(写真左手前)、マウンテンアーキテクツの上西さん(写真右)が、ハチセの営業の田中(写真左奥)と打合せを行いました。今日は男性目線からのアドバイスを頂きます。
今日の打合せの中で提案があったのは「洗濯機」の位置。女性目線の意見の一つとして、洗濯物を溜める⇒洗濯する⇒洗濯物を干すという一連の動作が便利になるような所に洗濯機が置きたい。という考えがあり、そこで、脱衣する場所がどこになるか?ということを考えてプランが作られました。
「家に帰って来たらまず服を脱いで、部屋着に着替えてからくつろぎたい。」
「着替えをするのは、お風呂場の横の脱衣室よりも、服の置いてあるクローゼットのある部屋の方が多いですね。」
「お風呂の横に洗濯機を置くのは良くあるし、それはそれで便利だけど、クローゼットを付ける予定の2階の部屋から1階のお風呂までって、結構距離がある。」
「それなら、いっそのこと2階に作ってしまえばどうだろう?」
「洗濯物を干すための、物干しからも近い所に洗濯機が出来ると便利だな。」
そんな女子的意見から、洗濯機は2階、クローゼットの横に置くことがプランの中に組み込まれています。
プランを示して田中に意見を求めると、「1階の方が良いのでは?」ということをポツリ。
お風呂に入る時に使ったバスタオルや着替えた衣類を溜めておけるし、洗濯物が一番出るのは1階の方が多い、という意見です。
他の打合せで来社していたマウンテンアーキテクツの植松さんも少し参加されていたので、植松さんにも男性目線からの意見を聞きました。するとやはり「1階が良いな。」とのこと。女性目線の意見とは考え方が違っていて、洗濯物を出す時の位置について考えられているよう。
この話は一時保留にして、今後他の女子にも意見を求めてみて考えることになりました。
今日の一コマ
落書きウサギ(上西さん作)